【アイテクス、AIで宝くじ当てるってよ。】ロト7(第391回)結果
こんにちは!
ビジネスサポートの山下です!
「アイテクス、AIで宝くじ当てるってよ。」
先週の結果(第391回分)の結果が出ています!
<結果>
番号 | 結果 | |
人間(社員)が 予測した番号 |
1,6,8,9,27,31,33 | ハズレ |
AIが予測 した番号 |
3,4,10,16,25,31,33 | ハズレ |
当せん番号 本数字 |
10,23,27,32,33,35,37 | |
当せん番号 ボーナス数字 |
24,26 |
※本数字と一致=赤文字 ボーナス数字と一致=青文字
人間(社員)が予測したのは〔1,6,8,9,27,31,33〕
予測したのはエンジニアの山下。
「選べなかったので、番号を半自動で予測するマシンに任せました!」
http://www.ohtashp.com/topics/takarakuji/creation.html
との事です。
一方、AIが予測したのは〔3,4,10,16,25,31,33〕
開発をした企画開発部長の小川より
「今回も分析方法について解説をしようと思います。
前回はグラフを表示したのですが、今回はグラフの作成元となったデータです。*1
このデータは、それぞれの回から過去10回で何割選択されているかというデータです。
このデータを見たときに気づいたことがあるのですが、各数字で全く選択されていない期間
データの上で0になっている期間というものがあります。
(計算上の平均は選択される数字が37個中7個なので 7/37 で0.2弱です)
0になっている期間が数字毎に周期があるように見えています。
実際は賞球や選択される本数字以外にボーナス数字もあるので簡単ではないですが
今回選択の可能性が低い数字を予測するというときに参考になりそうです。
次回以降も予測に役立ちそうな内容を紹介していこうと考えています。」
*1
個人的には
”0になっている期間が数字毎に周期があるように見えています”
ここが興味深いです…!
確かに、データを見ればなるほど、と納得できますね。
宝くじ予測に興味がある方、そして何よりAIの開発に興味がある方。
ぜひ、このブログ読んでください♪