会社の”情報共有”の課題を解決!「プリザンター」のご紹介

「プリザンター」という言葉を聞いたことありますか?
プログラミングせずに業務アプリが開発できるWebデータベースで、弊社は「プリザンター」の認定パートナーです。

今回は「プリザンター」の基本からどういった場面で活躍するツールなのかなどを解説していきます。

目次
1.「プリザンター」とは?
2.会社で”あるある”な情報共有の問題点
3.「プリザンター」を導入するメリット
4.まとめ

1.「プリザンター」とは?

「プリザンター」を一言でいうと”国産オープンソースのノンプログラミングWebデータベース”です。
少しわかりづらい表現でしたね。
「プリザンター」を使って、顧客管理や営業支援やプロジェクト管理や資産管理や課題管理などの業務システムや
日報などの情報共有システムをノンプログラミング(プログラミング無し)で作成できます。

近年『ローコード開発』『ノーコード開発』が主流になり、ソースコードの作成や開発作業をほとんど必要とせず
ソフトウェアを開発できることが主流になりつつありますが、「プリザンター」もその類です。

…と言ってもこれだけだは「プリザンター」が実際の現場でどう役立つかはわかりづらいので
もうすこし細かく紐解いていきます。

2.会社で”あるある”な情報共有の問題点

会社内や組織内のメンバー間で情報を共有する際、何のツールを使って情報共有を行っていますか?

真っ先に浮かぶのは"紙で共有"や”エクセル”や”アクセス”または”メール・チャット”などではないでしょうか。
エクセルやアクセスは操作で分からないことをネットで検索すると、たくさん情報が載っています。
それほど多くの方が使っているツールでとても便利ですよね。

しかし、共有人数が多くなればなるほどトラブルも多いです。

・ 紙で管理しているからかさばってしまう…
・このファイル更新したのだれだっけ?
・○○を管理していたファイルどれだっけ_
・ 「△△△_最新版」「△△△_最新版2」というファイルがあるけれど…どの情報が最新かわからない。
・ 複数人で同時に編集できない。
・ VBAを駆使してファイルを作ったは良いものの、作った本人しかメンテナンスできない…
・ファイルが重たくて更新できない、ファイルが壊れてしまった

結果的に業務に”ムダ”が出てしまいます。

3.「プリザンター」を導入するメリット

先述した会社で”あるある”な情報共有の問題点を解決でき、業務効率を向上できるのが「プリザンター」です。
どういったメリットがあるのか解説していきます。

①PCに不慣れな人も操作が簡単

機能がシンプルで扱いやすく、誰でも簡単に操作が可能です。

②複数人でのデータ共有が可能

同時に複数人でデータを共有できるので情報共有の時間を削減できます。

③検索や更新もストレスなく動作

プリザンターは、閲覧できるすべてのデータに対して検索が可能なので、知りたい情報を素早く見つけられます。
また、シンプルな機能で構成されているため、検索や更新が早く、他社製品より高速で動作します。

④更新履歴が一目瞭然

「プリザンター」には、履歴を残せる機能があります。
更新履歴が保存されている為『だれが』『いつ』『どこを』変更したのか確認でき経緯を素早く把握できます。

⑤柔軟なカスタマイズが可能

数百種類のテンプレートが標準化されているため、顧客管理や案件管理などの様々な管理業務をすばやくWeb化できます。

⑥ペーパーレス会議の実現

クロス集計や様々なチャートの表示ができ画面上でリアルタイムな分析ができるため
会議前日のムダな時間がなくなります。

4.まとめ

今回は「プリザンター」の基礎を解説していきました。
弊社は 「プリザンター」の導入から運用保守までをトータルにサポート。
業務に合わせたカスタマイズにもフレキシブルに対応しており、アフターサポートも万全な体制を整えております。
技術とノウハウを生かして、お客様のご要望にお応えいたします。

ぜひお気軽にお問合せください。

プリザンターの案内サイトはこちら!
https://pleasanter.itxs.biz/